【第6回 SDGs Speech Contest】聖学院の総力で育む、次世代の英語発信力
2月9日(月)、聖学院小学校にて「SDGs Speech Contest」を開催いたしました。本校からは5名の高校2年生が出場し、同じく5名が出場した女子聖学院の生徒たちと共に、非常に刺激的な時を過ごしました。
今回で第6回目を数える本コンテストは、これまで大切に継続してきた行事です。昨年度からは会場を聖学院小学校とし、小学生が英語で司会を務めるなかで、中高生がスピーチを行う形式をとっています。(小学生による英語の司会は、まさに圧巻の一言でした。)
■社会課題に向き合い、英語で発信する意義
このコンテストの目的は、社会課題に関心を持ち、その課題について自分の考えを英語で表現することにあります。
SDGsへの関心を深めるためには、まずは「知る」ことが欠かせません。事実に向き合ったとき、はじめて驚き、悲しみ、喜びといった様々な感情が浮かび上がってきます。そうした感情こそが、生徒たちに強い「使命感」を与えてくれるのです。
では、なぜそれを「英語」で発信する必要があるのでしょうか。
もちろん、海外の方々へ届けるためという側面もあります。しかしそれ以上に、母語以外で発表することを通して、普段は無意識にやり過ごしてしまう事柄を、一から考え直し、文章を構築していくプロセスに大きな意味があります。それこそが第二言語で表現する大変さであり、同時に大きな良さでもあるのです。
■出場した5名の熱演
それぞれの個性が光る立派なスピーチを披露してくれました。
■成長の跡が見える「英語力」
本校・女子聖学院ともに、生徒たちの発音の良さには目を見張るものがありました。驚くべきことに、そのほとんどが帰国生ではないということが分かりました。全員が帰国生であっても不思議ではないほどの英語力を備えていました。
聖学院での5年間、日々の授業や自らの弛まぬ努力が実を結んだ結果でしょう。改めて、本校が英語教育に力を注ぐ意義を再確認いたしました。
SDGsについて英語で語る生徒たちの姿には、心に迫るものがありました。彼らがこの経験を通してさらに志を高くし、誇りを持って聖学院を卒業していくことを願っています。
今回のコンテストの背後には、法人の広報部の方々や、法人英語グローバルユニットの方々、審査員を務めてくださった聖学院大学の先生方、小学校の先生方のご尽力がありました。生徒にこのような機会を法人として提供できたこともとても喜ばしく思います。今後も生徒の活躍に目が離せません。(法人教育デザイン開発センター・英語ユニット長:伊藤大輔)






