【中高鉄道研究部】立花学園高校との鉄道研究・ファブ技術交流ワークショップ
2月10日(火)、本校のFuture Center Cにて、立花学園高等学校・鉄道研究部をお招きしたコラボワークショップを開催しました。本企画は、法人DXユニット「@SCC(聖学院クリエイティブカレッジ)」と本校の鉄道研究部・旅と鉄道部による共同活動の一環です。
ワークショップでは、まず和倉温泉駅の再現モジュールを例に、部活動におけるファブラボの活用事例を解説。続く作品紹介や、特急列車のチケットホルダーを再現する製作体験を通じ、ファブ技術(ものづくり技術)への理解を深めました。両校の部員にとって、技術学習と親睦を深める貴重な交流の機会を楽しく過ごしました。
<レールは次なる挑戦へ。両校の交流と技術習得を経て、いま部員たちが思うこと>
■ 高校模型班長 / ファブラボ本部役員:永井
「鉄道×3D」というテーマでワークショップの依頼をいただけるとは、正直驚きました。プログラムを設計する中で、模型作りにおける手作業による「味」を大切にするのか、それともデジタルによる効率を求めるのか。ものづくりに向き合う姿勢を改めて考えさせられる良い機会となりました。今度はぜひ、立花学園様の方へもうかがわせていただきたいです。
■ 高校副部長 / ファブラボメンバー:山崎
自分の趣味を全開にしたワークショップをさせていただけると聞いた時は、思わず耳を疑うほどうれしかったです。鉄道研究部のある高校は全国的にも少なく、このような貴重な交流の機会をいただけて光栄です。今後も、3D技術の活用はもちろん、それ以外の面でも協力し合えたらと思っています。いつか3D技術を用いた模型の共作などにも挑戦してみたいです。
■ 次期中学部長 / ファブラボメンバー:新井
今回の「鉄道×3D」ワークショップを通して、3D技術を何度も使った経験があっても、まだまだ知らないことがたくさんあるのだと学ぶことができました。これからさらに新しいことに挑戦し、そこで得た知識をまた次のワークショップなどで活かしていきたいと考えています。
■ 次期中学副部長 / ファブラボメンバー:菊池
3Dプリンターを活用した鉄道部品作りの楽しさを、しっかり伝えることができました。模型コンテストに実際に出展した作品を使い、ディテールへのこだわりなどを詳しく説明できたので、非常に満足のいくプレゼンができました。
■担当教員:山本 周
立花学園高校鉄道研究部の皆様をお迎えした今回の「鉄道×3D」ワークショップは、終始「鉄分多め」な熱気に包まれた充実の空間となりました。自らの趣味や部活動でのファブ技術活用事例を他校へ発信し、共に特急列車のチケットホルダーを再現する生徒たちの姿は非常に頼もしく感じました。手作業の温かみと3D技術の効率化について深く考え、模型の共作など次の交流へと夢を膨らませる、実り多き学びの機会となりました。





