【PTA】中１～高Ⅲ 記念祭模擬店報告

11月1日（土）・3日（月・祝）に開催された創立108周年記念祭での、PTA各学年模擬店の報告です

【中１】
中１保護者は「唐揚げとプライドポテト」を販売しました。
ポテトのパッケージ変更など本部の協力を頂き、シーズニング使用のシャカシャカポテトとなりました。
初めての事ばかりでしたが、引き継いだ資料をもとに、学級代表と一つ一つ話し合い記念祭を迎えることができました。
お手伝いの皆様とも交流を深めることができ、本当に感謝でした。

【中２】
今年の中２は初めての試みで、焼きそばとラヂオ焼きをプロにお願いして作って頂きました。
「ラヂオ焼きって、何？」と皆様が興味を持って下さり、また業者の方も早朝から休まず作り続けて下さった甲斐もあり、先生方、先輩お母様方始め学年のお母様方、保護者の皆様、子供達に暖かく支えられながら、両日とも無事に完売できました。
不安一杯のスタートでしたが、こうして皆様の笑顔が見れる結果に出会え本当に嬉しく思います。まだまだ至らぬ点ばかりですが、このような機会を与えて下さった神様に心より感謝申し上げます。

【中３】
中３のブースでは、ホットドッグとフランクフルトを販売しました。
フランクフルトは油で炒める一手間を加えてさらに美味しく、またホットドッグのパンはホットプレートでふわふわに温め、中のウィンナーもできるだけ熱々のできたてを挟んでお出しできるよう、家庭科室の調理チームと連携をとって頑張りました。
お母様方はもちろん、お父様方にも毎年多くの方にお手伝いいただき、父兄の中でも顔見知りの方が増えて、和気あいあいとした雰囲気で楽しく、記念祭の二日間を過ごすことができました。
記念祭は子ども達にとって特別な年間行事の一つですが、私たち保護者にとっても模擬店のお手伝いを通じて、後に楽しい思い出として息子達と共有できる貴重な機会だと思います。

【高Ⅰ】
高Ⅰは、まい泉のカツサンドとカステラベースのスイーツの販売を行いました。
カツサンドは、昼過ぎに売り切れとなる人気で、今回初めて販売したスイーツもシンプルなメニューでしたが、好評を頂きました。スイーツのカップを2個ずつ買って無心に食べていたかわいい中学生に、準備をしてきたお母様方も思わずニッコリ。疲れも吹き飛びました。記念祭を通じて、今年もまた、保護者の方との交流が深まりました。

【高Ⅱ】
高Ⅱは牛丼とみそ汁を販売しました。
諸事情で調理・提供が変更となりましたが、食堂のチーフ津久井さんに支えて頂きました。感謝です。
牛丼の具は食堂の大鍋で一度に１２０食分調理しました。
運搬のお父様、調理・販売のお母様、ポスター制作、会計、お助け隊、記念祭委員、代表が一丸となり、多くのお客様に召し上がって頂きました。皆様に感謝！

【高Ⅲ】
高Ⅲは、飲み物、ジュース類の販売を行いました。
瓶入りのラムネが生徒さんたちにとっては珍しく、大人にとっては懐かしく、ラムネが大人気でした。通常の食堂の自販機では炭酸飲料は販売されていません。炭酸飲料を飲みたいという気持ちと、瓶入り入りラムネのビー玉が珍しいということも相まって朝から売れに売れました。生徒さんの中には2度3度買に来てくれた人もいました。
雨の降りしきる1日の土曜日は暖かいコーヒーを買い求める大人の姿が見受けられました。晴れた月曜日の3日は冷たい飲み物が大いに売れ、完売しました。