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【報告】朝日新聞 都内版 で紹介 ~本校の難関思考力入試~

2月24日(土)の朝日新聞朝刊都内版に、本校の難関思考力入試問題が紹介されました。

出所 朝日新聞 東京都内版 2018年2月24日(土)
承諾番号 18-0888
朝日新聞社に無断で転載することを禁じる

 

『考える力-大学入試を意識?-』と題して今年の私立中学入試を振り返る内容です。難関思考力入試問題は、高齢化時代における医療現場の問題を解決するために、どのように人工知能(AI)を使えばいいか、その問題解決をレゴブロックで作品を作り、文章で表現し、最後に面接でプレゼンするというものです。試験時間100分(休憩10分含む)、面接時間約10分(受験生1名に教員4名)です。受験生11名、合格者5名(内1名特待生合格、4名B合格(Advanced Class))となっています。

出題は作問担当教諭らが中心となり、採点は10名の研修を重ねてた教員です。本校独自のルーブリック(採点表)に基づいて採点しました。「難関」という冠を付しただけに、内容は小6年生にハイレべル過ぎるかとも思いましたが、皆さんのアイデアは立派なものでした。

本校では2020年以降の大学入試改革は大きな教育改革になると考えています。そして大学入試が変わることで、高校の学びも中学の授業も変わる必要があります。本校の難関思考力入試や思考力ものづくり入試、思考力+計算力入試は、本校のアドミッションポリシーとして受け取っていただければ幸いです。詳しくは、本校の学校説明会に是非ご参加下さい。