入試・説明会情報

3/6(土) オンライン学校説明会を行いました

オンライン学校説明会は入試広報部の部屋から配信

期末考査が3月4日に終わり、校内は学年末採点で慌ただしい中ではありましたが、本日、2022年度入試のための学校説明会をオンラインで開催しました。新しく小学6年生になられるご家庭が中心でありつつも、小学校低学年から中学生まで、そして帰国子女のご家庭や塾の先生方にもご参加いただき、約140名の方々が集まってくださいました。お忙しい中、多くの皆様が本校に関心を寄せてくださいましたこと、心よりお礼申し上げます。

まもなく桜で覆われるランニングロード

スーツ型の制服に今年度から夏季用ポロシャツが登場

はじめに、清水副校長よりご挨拶として聖学院の成り立ちや、一人の生徒の成長物語を紹介しました。また、本校を代表する課外活動のひとつ、みつばちプロジェクトで作ったハチミツの実物をお見せしたときは「どこで手に入るのですか?」という質問がチャットに出たりしました。(現在、北区渋沢栄一プロジェクトの飛鳥山おみやげ館で販売しています)

聖学院オリジナルラベルとあわせてハチミツの紹介をする清水副校長

次に児浦広報部長より、本校の教育理念、PBL型学習やコロナ禍での学びを止めない取り組み、世界に視野が広がる生徒たちの進化、そして2021年度入試報告と2022年度入試に向けた試みをお話しました。特に、休校を余儀なくされ、オンライン授業が開始されたときの本校教員たちが情熱をもって作り上げたオリジナル動画を紹介した際は、「どれも素晴らしい!楽しそう!」などの感想をいただけてとても嬉しかったです。

画面の向こうの参加者と交流をする児浦広報部長

全体説明が終わると、5つのグループに分かれて、グループ別相談を行いました。驚いたのは、皆様からの質問や相談が、予想以上に本校の内側に入り込んだ内容だったこと、つまり事前に学校案内やホームページなどを通してきちんと調べ、さらに奥の方に目を向けられていたことです。どのグループも熱心な質疑応答が展開されていました。

学校生活を紹介する日野田総務統括部長

チャットも盛り上がります

糸魚川農村体験を紹介する伊藤豊教育統括部長

諸川広報副部長からは親子の対話が合格のカギとアドバイス

聖学院は、急速に変化する時代の流れに対しても、その都度見極め、常にアップグレードしていく学校です。今後の学校説明会でもどんどん紹介していきますので、ぜひまた、ご参加いただけますと幸いです。本日は本当にありがとうございました。

光と水の広場、春の訪れと皆様の来校を心待ちにしています