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【中1理科】360度カメラ(RICOH THETA)を使ったグループワーク

THETAを使って撮影した画像を自身のiPadで確認する中1

中1の理科、佐藤充恵教諭の授業では、今週から6月いっぱいをかけて、360度カメラを使ったプロジェクトに取り組んでいます。株式会社リコーのご協力のもと、360度カメラ「RICOH THETA(シータ)」を手に取った生徒たちの本日の授業を追ってみました。

佐藤教諭は高校GIC設置統括長でもあります

THETAをiPadに登録する様子

テーマ「私たちは心が動く体験を通して、自分の中に埋もれている感性に気づくことができる」という前提からスタートします。佐藤教諭は生徒たちに、「このテーマはどういう意味だと思いますか?」と質問しました。生徒たちは、自分のiPadを使い、ロイロノート上に自分なりの答えを提出し、集まってくるクラスメイトたちの答えを見比べながら、正解を探っていきました。

本日のタイムスケジュールもあわせて説明

わからないことは予想でもOK

みんなの考えを知ることはとても大事

次に、佐藤教諭は本番前の練習として、「落ち着く」の要素を、生徒たちに問いました。Googleで実践されている「クレイジー8」という手法を用いながら、生徒たちは約20秒に一つの要素をあげ、ふせんに書き留めました。そして、ふせんの内容をグループ内で、“場所”“たべもの”“趣味”などに仕分けていきました。

20秒で一つ、だんだん難しい!

とある生徒の落ち着く要素

仕分け開始

集まったふせんを記録

次のミッションは、「落ち着く」の要素が満たされる空間・場所の撮影です。「ふせんで見つけたヒントをもとに、THETAを使って校内に撮影へ行ってきてください」という佐藤教諭の合図で、生徒たちはiPadとTHETAだけを手に持ち、教室から飛び出して行きました。

生徒たちにとって聖学院のどこが落ち着く場所なのか、楽しみです

教室を出て講堂に向かうグループ

図書館で撮影をするグループ

食堂で撮影をするグループ

吹き抜けの階段で考えるグループ

ランニングロードでも撮影

この授業の最終目的は、聖学院中学校内の空間で、心が動く自然体験のアイディア集をつくることです。今日の学習体験を活かし、次回以降はテーマを掘り下げ、アイディアを出し、企画を練って撮影をし、作品制作を経て、最終日にはリコーの方々などのゲストをお招きして発表する予定です。今回のプロジェクトは本校にとっても初めての試みで、どのようなものが生まれるのか予測不可能ではありますが、THETAを触って目を輝かせた生徒たちのチャレンジを、最後まで見守りたいと思います。

うまく撮影できたかな?

「誰にも指図されない」「雨を感じる」「一人でいられる」空間を紹介するグループ