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【中学】快晴に恵まれたスキー・スノーボード教室

スノーボードを楽しむ生徒たち

本年度のスキー・スノーボード教室は、3月20日(月)から23日(木)までの3泊4日の日程で、長野県北志賀小丸山スキー場にて行いました。参加生徒は135名。3年ぶり実施となった昨年度に引き続き「コロナ対策シフト」を敷き、人数制限やホテル内での行動様式の制限をかけての実施となりました。

快晴に恵まれ、景色が眩しいスキー場

4日間とも快晴で、まさに春スキー日和の中、未経験の初心者から上級者までがそれぞれの班に分かれてレッスンを受けました。長野県の3月の観測史上最高気温を記録するなど、「温かい」を通り越して「暑い」コンディションの中、雪面から照り返す日光で参加生徒の顔は軒並み「パンダ仕様」の日焼けを浴びました。高い気温で見る見るうちに雪が減っていきましたが、ホテル関係者の方たちが必死で雪をかき集めてゲレンデコンディションの維持に努めてくださったおかげで、予定通りに合計6回のレッスンを行うことができました。

ホテルの美味しい食事をモリモリ食べてレッスンを重ねた生徒たちの滑りは、初日と最終日では見違えるほど上達しました。ゲレンデを颯爽と滑り降りて来る生徒たちの表情は、まさに「ドヤ顔」!ここまで上達させてくださったインストラクターの方々のご指導に、心から感謝します。

食事の際は生徒が食前のお祈りをします

颯爽と雪原を滑っていきます

来年度は、コロナウィルスが収束して通常モードに戻ることを願います。そして、200人の参加者を連れてまた小丸山に戻ってきたいです。

スキーを満喫した生徒たち