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卒業生による特別講演会

1/15(水)の特別講演会は、講演者である加藤重正氏(59回生)の貴重な体験に基づく珠玉の言葉に満ちた講演会でした。

聖学院の自由な校風の中で培われた自己責任の大切さ、自分で考えて自分でやる主体性の大切さ。
現代は豊かな社会に大きく変わり、有形なものが大切な時代から無形なもの(人材)が大切な時代となった。
だからこそ、言われたことをただやるだけでは実社会では役に立たない。
単に付加価値をつけるだけではなく、Only One の存在になることが大切。
自分を絶対と思わない『可謬(かびゅう)』の考え、常に対話(ダイアローグ)することが自己革新のチャンス・・・等々。
後輩諸君への熱い思いがダイレクトに伝わってくるものでした。そして、こうしたことを学ぶプログラムがずっと昔からあるのが聖学院だと。

加藤氏の熱き思いに感動した特別講演会でした。 

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