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【報告】クリスマス礼拝をささげました 12月18日(月)

聖学院では毎年、二学期の終業式に合わせてクリスマス礼拝をささげています。今年は12月18日に、全校生徒と教職員がそろって礼拝をささげました。

礼拝では、前半に吹奏楽部による讃美奉献と、宗教委員による聖書朗読が行われました。そののち、『兄弟愛をもって・・・』と題して、日本基督教団銀座教会牧師で本校第70回同窓生でもある髙橋潤先生より、聖書のお話しを伺いました。「”ありがとう”と言えることは決して当たり前のことではない。クリスマスのこの時こそ、当たり前のことを当たり前と思わず、与えられた恵みに感謝し、私たちもまた隣人を愛しましょう。」とのお話しをいただきました。 また二学期終業式を兼ねて、終業の辞を角田校長が述べ、今年の礼拝が終わりました。

教会では12月25日までクリスマスの諸礼拝が続きます。また聖学院では、公現日(教会の暦で、キリストが公の活動を始めたとされる日)の1月6日までクリスマスのイルミネーションを続けます。クリスマスの主の祝福が、ウェブサイトをご覧の皆さまにも、豊かにありますように。