SEIG NEWS

クリスマスのGood News!!

「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)」(マタイ1:21~23)
クリスマスは「神が私たちと共にいる」ことが実現した日です。人生という旅路で重要なことは、誰と一緒に歩むのかということではないでしょうか。たとえ配偶者であっても、いつでもどこでも、いつまでも一緒というわけにはいきません。しかしキリストは、いつでもどこでも、いつまでも私達と一緒にいてくださいます。そのように感じなくても、これは事実です。
「わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたと共にいる」。(マタイ28章20節)
昨日12月17日、アドベント(待降節)のこの時期に、私にとって、また本校にとって大変嬉しいことがありました。私たちの仲間の教員が教会でバプテスマ(洗礼)を受けたのです。本校に奉職してから聖書のみことばを聴き、蒔かれた種が育ち、ついにインマヌエルの主イエスキリストを信じる信仰が与えられたのです。ハレルヤ!