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【行事】中1母の日礼拝を行いました

礼拝の中で作文を朗読したクラス代表の生徒たち

礼拝は講堂で行われました

母の日礼拝は、本校が大切にしている学校行事の一つです。中1の生徒全員が「家族への感謝」をテーマに作文を書き、各クラス1名の代表者が礼拝の中で朗読します。今年度は、本日5月19日(水)の4時限目に、講堂で行いました。

【代表者】
A組 近藤 慈くん  「この作文を機に」
B組 野中 杏樹くん 「母への感謝」
C組 細野孝太郎くん 「家族への感謝」
D組 伊藤 喜也くん 「感謝」
E組 飯塚 真將くん 「家族への感謝」

A組 近藤くん

B組 野中くん

C組 細野くん

D組 伊藤くん

E組 飯塚くん

代表者たちにあたたかい拍手をおくる中1たち

5人の生徒は、これまでの生活を振り返りながら、それぞれ家族に対する普段口に出して言えない思いや感謝の気持ちを伝えてくれました。生徒の朗読が終わると、久保哲也チャプレンが「神に結ばれる家族の絆」として、メッセージをおくりました。聖書に書かれている父母の大きな愛と、子どもが父母に対して敬う理由を教えてくれました。

久保チャプレンは母の愛と強さも語ってくれました

ステンドグラスから光が射し込む講堂では奏楽の音色が響きます

例年であれば、中1の保護者の方々にもご同席いただいて一緒に礼拝をまもるのですが、今年度は感染症対策のため You Tube ライブで配信し(再放送あり)、ご覧いただきました。
今日は5名の発表でしたが、中1生徒全員、どの作文も家族への感謝が伝わる素晴らしい内容でした。家族や友達、先生方にたくさんありがとうの気持ちを伝えられる、優しくて強い青年になってほしいと願います。