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【高校卒業式】聖学院第115回生の卒業式

式前、教室にて仲間たちと

本日3月12日(土)、春の訪れを感じる良き日に、高校卒業式を行いました。6年間切磋琢磨した学び舎を巣立つ132名の卒業生たちは、緊張と寂しさと喜びが入り混じりながらも、爽やかで晴れ晴れとした表情をしていました。

上杦教諭は黒板に卒業生の名前を書きました

教室では笑顔がこぼれます

黄色のコサージュは制服にピッタリ

苦楽を共に分かち合ってきた学年団の教員たち

卒業式会場の講堂ではオルガンの音色が響く中、一人ひとり伊藤校長から卒業証書が授与されました。在校生を代表して、生徒会長の高1木畑凛太郎くんが送別の言葉をおくりました。そして、卒業生を代表して奥田篤宇くんが、感謝の言葉を述べました。6年間の思い出やお世話になった先生方への感謝の気持ちを丁寧に伝えてくれました。

卒業生たちを講堂で待つ名簿たち

噴水広場から入場前の卒業生たちが見えました

仲間たちと門出の舞台へ!

授与式の様子

送別の言葉 木畑凛太郎くん

式辞や祝辞を大切に聞く卒業生たち

感謝の言葉 奥田篤宇くん

世界が大きく変わった時代の中で、彼らが聖学院で味わった青春のひとときは、かけがえのない素晴らしい時間であったと信じています。聖学院で培った忘れられない体験や、出会った大切な人たちを胸にとどめて、新しい季節へ一歩を踏み出す彼らの歩みが守られるよう、教職員一同心からエールを送ります。

授与式後、噴水広場で記念撮影

教室に戻り、受け取った卒業アルバムを開きます

玉木教諭は一人ひとりにメッセージを記した色紙を渡しました

卒業生の皆さん、たくさんの思い出をありがとうございました!ご卒業、本当におめでとうございます!

卒業生、保護者の皆様、教職員一同で笑顔の記念撮影