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【フォトメディア部】中高生による中高生のためのワークショップを開催(文京区青少年プラザ)

b-labのワークショップの様子

昨年度、中1授業に新設された「情報プログラミング」で、TinkerCADを経験した現中2年生と、日々放課後にFab Labでモデリングをしている高1年生と共に、TinkerCADを活用したオリジナルキーホルダー作成のワークショップを行いました。

会場は、b-lab(文京区青少年プラザ)で開催し、中高生対象で企画したワークショップは、中高生のみならず、b-labのスタッフや大学生なども参加し、大変盛り上がりました。生徒たちは細かい技術的なレクチャーも完璧で、参加者全員がオリジナルキーホルダーを作成することができました。

生徒たちのサポートをする山本教諭

TinkerCADを操作する様子

仲間と一緒だと夢中になって楽しめます

達成感が伝わる1枚!

【ワークショップ詳細】

タイトル:
TinkerCADを使って、3Dプリンタのデータを使ってみよう!

日程:
6月13日(月) 16:00~17:00

場所:
b-lab(文京区青少年プラザ - 東京)

参加生徒:フォトメディア探究部所属
●  永井健太(中2)
●  大竹亮成(中2)
●  滝澤瑞貴(高1)

その他:
イベント情報:コチラから
実施後レポート:コチラから

生徒たちは、人に教えることの難しさを感じる一方で、各参加者の作品ができた時にはやりがいと達成感を感じており、「また、ワークショップを開きたい!」と言っていました。テクノロジーの進歩により中高生であっても、高度な作品や自分の作りたいものが簡単に作れるようになっています。みなさんもぜひ、聖学院Fab Labにお越しください。(顧問:山本 周)

4階のFab Labルームにて(左から山本教諭、永井くん、滝澤くん、大竹くん)