SEIG NEWS

【中1音楽×理科】聖学院のサウンドロゴを創ろう!

創ったサウンドロゴを聞く生徒たち

中1の「音楽」と「理科(音の単元)」は、6月にコラボレーション授業を行い、聖学院のとある場所のサウンドアイコンを創る挑戦をしました。音楽科の川西教諭と理科の玉木教諭が、これまで経験してきたそれぞれの学びでもう一歩先の何かを掴むためのコラボで、新しい学びのカタチ・成果を生み出そうとするチャレンジです。ブリッジラーニングの山﨑さんのご協力もいただきました。

フューチャーセンターで今日の流れを確認

最終調整の生徒をサポートする玉木教諭

サウンドロゴとして指定された場所は全部で5つ。
「グラウンド」「聖学院通り」「職員室」「講堂」「図書室」
これらの場所に対する次の7つの感情を組み合わせて、iPad で GarageBand を使ってイメージした音(音楽)を創り、タイトルを付けます。
「のびのびした」「武者震いのする」「エモい」「胸が熱くなる」「センチメンタルな」「顔が真っ赤になるほど恥ずかしい」「なんか寂しい」

そして、理科のルーブリックを使って音色の分析をした『音色解説書』を作成し、音楽のルーブリックを使って音をつくるための工夫を記した『イチオシポイント』を書きあげました。

書き込まれたイチオシポイント

発表する準備を整える生徒

取り組みの最終日は、音楽が保存された iPad と『音色解説書』『イチオシポイント』を添えて、フューチャーセンターで発表会を行いました。お祭りの屋台のように iPad を並べて、自分が作った音楽を説明したり、クラスメイトの音楽をきいてまわります。他の教員や職員たちもフューチャーセンターを訪れ、生徒たちの発表を聞き、全員がふせんを使ってフィードバックをしました。フィードバックのポイントは、「親切で」「助けになる」「具体的な」こと。お互いの健闘をたたえているようでした。

音楽を説明し(右の生徒)、聞く生徒たち

丁寧にフィードバックする生徒

伊藤豊教諭や本橋教諭、多くの教諭が訪れました

今回のサウンドロゴ創りで、理科と音楽のそれぞれの単元に直接触れて学んだ生徒たち。自分でイメージして、音を調べて分析して、何度も繰り返しメロディーをつくって、みんなの前で発表した過程は、本当に素晴らしかったです。川西教諭も玉木教諭も初めての試みで不安だったようですが、その情熱はきっと生徒に響いていると感じました。

音に実際に触れて理科の学びを得る

玉木教諭(左)と川西教諭(右)