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【聖学院成人式】第114期卒業生が新成人として再会

第114回生の新成人たちが集合!(撮影時のみマスクを外しています)

2023年1月9日(月)午後15時00分より、聖学院講堂にて「聖学院114期成人式」を行いました。当該学年の卒業生は134名いましたが、そのうち約100名の卒業生たちが新成人になって母校に集い、友人たちとの久しぶりの再会を喜びました。

当日の企画・運営はすべて卒業生たちが行います。定刻になり、自分たちが作成したスライドショーの上映からスタートし、久保哲哉チャプレンによる成人式の礼拝が始まりました。久保チャプレンから、6年間の学校生活で大切にしてきた学年聖句「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。(ローマの信徒への手紙12章15節)」をもちいてメッセージが語られ、成人を祝福する祈りがささげられました。

記念品として制作されたオリジナルカレンダー

開くと、当時の学年団からのお祝いメッセージが載っています

新成人の安井くんが手掛けた写真や行事コメント

また、同窓会長や前校長の祝辞の後に、当時の担任教員による「二十歳の頃は」と題して「学年トークセッション」を行いました。教員たちが新成人であった頃の思い出話や、これからの人生におけるアドバイスなどがあり、卒業生たちは教員たちが語る言葉を真剣に、ときに笑い合いながら、かけがえのない良いときを過ごしました。

会が終了した後も名残惜しそうに講堂の中で語り合っている新成人たちの姿を見て、彼らが聖学院を自分の居場所として大事にしていることに、とても嬉しく感動しました。ご成人、おめでとうございます!皆さんの益々の活躍を心よりお祈りしています。ぜひまた、学校に元気な姿を見せに来てください。

名残り惜しそうに講堂で語らう新成人たち