【海外研修】アメリカ・シアトル研修、ホストファミリーと過ごすあたかかい時間

アメリカ生活２日目、Healthcare & Education NPOを訪れ、英語でSDGsの観点から排泄物処理やリサイクルについて学びました。その後、Seattle Centerでそれぞれ昼食や買い物を楽しんだ後、ワシントン大学を訪れてキャンパスツアー。小さな町のように広大なキャンパスを探索し、大学の本屋で自由時間を過ごしました。

３日目はPike Place Marketでお土産選びと昼食を楽しんだ後、バスでAmazon SpheresとAmazon Goを訪れましたが、クリスマス期間で閉まっていたため周辺を散策。その後、BOEINGの工場見学では携帯やカメラの使用は禁止でしたが、BOEINGスタッフの英語の説明を受けながら貴重な見学を楽しみました。

すべてのプログラムが生徒たちにとって刺激的であり、とても興味を引くようなものであったようです。またホームステイ先では、引率教員もコーディネーターもいない中での生活になるため生徒たちは心配していましたが、ホストファミリーが温かく迎えてくれたようです。まだまだ、リアルな英会話には苦戦しているようですが、何事もTry and Errorです。そのもどかしさをどう乗り越えるか考えながら、残りの日をしっかりと過ごしてほしいです。

ホストファミリーと過ごした２日間を少し紹介します。
（中３　作田君、松苗君）
24日は教会に行き礼拝に参加しました。礼拝には多くの人が集まり、和やかな印象を受けました。帰宅後はホストファミリーの親戚がたくさん集まり、パーティが行なわれました。パーティでは食事を一緒に撮ったり、様々なゲームを行ったりしました。25日はホストファミリーと映画を観て過ごしました。

（高１　丸山君）
24日はスキーに連れて行ってもらいました。非常に景色がよかったです。自宅に戻ってからはクラムチャウダーやお菓子をホストファミリーと一緒に作りました。25日は日本のドラマを観てゆっくり過ごしました。

（高２　鈴木君）
24日、25日ともに朝は教会に行きました。教会の礼拝はコンサート形式でにぎやかでした。また夜は親戚が集まってパーティが行われました。サーモン料理やケーキを食べたり、子供と一緒に遊んだりしました。

（引率教員：高橋優一、吉原典之）