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【高校GIC・宗教ゼミ】ミャンマー支援プロジェクト「innore design」活動報告

GIC宗教文化ゼミ・ミャンマー支援プロジェクト「innore design」の皆さん

5月10日(日)ICU教会のバザーにおいて、GIC宗教文化ゼミ・ミャンマー支援プロジェクト「innore design」の聖書カバーと聖書バッグの販売が行われました。このプロジェクトは、伝統的な織物製品の販売を通じ、現地の雇用を安定させ、日本の若者に「助け合う寄付の文化」を根付かせることを目的としています。当日はICU大学のホームカミングデーと重なり、多くの卒業生が来場しました。

ICU教会のバザーの様子

高Ⅲ野中茂壮君

 販売に先立ち、高Ⅲの野中茂壮君がICU教会の主日礼拝にて「放蕩息子のたとえ」から、神が与える理不尽とどう向き合うべきか。また、現在のミャンマーの現状と自身の活動について、子どもたちにメッセージを語りました。小学6年生の時にヤンゴンでクーデターに遭遇し「昨日までの平和が突然失われる」理不尽によって無力感を味わったこと、しかし、だからこそ、誰かが傷ついていたら助け合うことの大切さ。日本人だからこそ、高校生だからこそ、それぞれの置かれた場所においてできることが必ず与えられているとの言葉は力強く、本校の「神を仰ぎ 人に仕う」建学の精神を体現する場となりました。

(チャプレン:久保哲哉)