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【レゴキング選手権・学校説明会】子どもたちの無限の創造力が開花!第14回レゴキング選手権&体験会レポート

第14回レゴキングに選ばれた5名(掲載許可済み)

7月11日(土)、聖学院にて「レゴキング選手権・学校説明会・体験会」を開催しました。

■ 創造力と表現力の競演!「第14回レゴキング選手権」

 今年で14回目を迎えた「レゴキング選手権」は、小学生(5・6年生)を対象とした聖学院主催の大人気イベントです。この大会では、レゴ®を自由に組み立てるのではなく、与えられたテーマに沿って作品を作ります。子どもたちの思考力、創造力、表現力を育むこのイベントは、今年も募集開始後すぐに定員50名が満席となる大盛況ぶりでした。会場となったフューチャーセンターでは、参加者が10名ずつ5つのグループに分かれ、各グループから1名ずつ「レゴキング」を選出する形で進行しました。LEGO® SERIOUS PLAY®の公認研修修了生である竹之内慶樹教諭がファシリエーターを務めました。

<テーマ①:自分を幸せにする「エナジー」を作ってください!>

最初のテーマは、自分を幸せにする「エナジー」を形にすること。子どもたちはそれぞれのアイデアや体験をレゴ®ブロックで熱心に表現していきました。完成後はグループ内で作品を発表し、「なぜこれを作ったのか」といった質問にも活発に応答。その後、ストーリー・アイデア・デザイン・テクニック・インパクトの5つの基準をもとに、自分以外の作品から1位〜3位を選ぶ投票が行われました。

投票を終えると、竹之内教諭から「自分の作品から、幸せの源である『エナジー』が最も表れている部分を1つだけ抜き出し、それを『コアパーツ』として残してください」との指示が。このコアパーツだけを手元に残し、後半のプログラムへと進みます。

参加者はそれぞれ作品づくりに取りかかります

作品が完成するとグループ内で発表し合います

<テーマ②:あなたを幸せにする「エナジー」(コアパーツ)をエンジンとして使い、今度は自分の周りの誰かを幸せにする「メカ」を作ってください!>

先ほど残した「エナジー」が、今度は誰かを幸せにするためのエンジンに姿を変えます。子どもたちは無我夢中で新たな創作に没頭。元の形を変えながら、新しい価値が生まれていくレゴ®ならではの面白さを体感している様子でした。完成後は前半同様、グループ内での発表と相互審査が行われました。

テーマ②の発表

出来上がった作品たち

<第14回レゴキングが誕生! >

作品審査には参加者に加え、各グループを担当した教員たちも加わり、厳正に行われました。そしてついに、5名のレゴキングが決定!作品番号が呼ばれると、会場は大きな歓声と喜びに包まれました。レゴキングに選ばれた子はもちろん、参加者全員の集中力や豊かな発想、高い組み立て技術には教員一同、何度も驚かされました。ぜひこれからもその創造力を磨き続け、いつか聖学院で共に学べる日を楽しみにしています。


<ファシリテーター・竹之内教諭よりメッセージ>

「レゴ®を使うことで、自分の思いをカタチにできます。さらに、それを説明したり質問に答えたりするプロセスを経て、自分の意見がより明確になります。また、他者の意見を聞くことで視野が広がり、思考が深まります。テーマ①は、まずはレゴを心から楽しんでもらい、聖学院を知っていただくための導入としました。テーマ②では、自分にとって大切なことやハッピーな気持ちを他者に伝えること、そして『自分を幸せにできる力は、誰かを幸せにできる力になる』というメッセージを込めています。聖学院が大切にしている『Only One for Others』の精神を感じていただければ嬉しいです」

竹之内慶樹教諭

熱気溢れるフューチャーセンターの様子

■ 学校説明会・生徒座談会

学校説明会では、早川広報部長が聖学院の教育全体についてご説明しました。また、高校生2名が登壇した「生徒座談会」では、参加者の皆様からの質問に、生徒ならではの視点で率直かつ和やかに回答。聖学院の飾らない魅力や、生き生きとした学校生活のリアルな雰囲気が伝わる、貴重な機会となりました。

講堂で行われた学校説明会の様子

生徒座談会では高校生2名が登壇しました

■ 思考力セミナー
 午後からは、早川教諭による「思考力セミナー」を開催。今回のテーマは「レゴ®ブロックを使って、『想い』について考えよう!」です。

今回は「いただきます」という言葉を題材に、世界における食前の文化や、祈りの言葉を持たない国々について学びました。多様な視点に触れたうえで、「『いただきます』に込められた意味や想いとは何か」をレゴ®ブロックで表現。小学生にとっては抽象的で難しいテーマでしたが、果敢に挑戦し、自分なりの答えを形にしていく姿に驚かされました。

早川太脩教諭

思考力セミナーの様子

出来上がった作品に対して自分の考えや想いを文章化していきます

■ 高校GIC説明会
 小池GIC統括長による高校GIC説明会では、教育内容や特色について詳細な説明を行いました。当日は、GICの卒業生や在校生たちも登壇し、等身大のリアルな学校生活について語ってくれました。また、説明会終了後には個別相談会も開催。受験生の皆さんが熱心に質問される姿が見られました。

■ 校内見学会
 主要施設の見学に加え、聖学院ならではのユニークな活動にも触れていただきました。生徒が主体となって取り組む「みつばちプロジェクト」が、その活動成果を報告。また、ファブラボでは、有志の生徒たちが日頃の研究や制作について発表し、見学された方々は生徒たちの主体性と熱意に感銘を受けていました。

■ サッカー部活体験
 サッカー部活体験では、ウォーミングアップの後、サッカー部員対受験生による試合形式のミニゲームも行いました。サッカー部員は「ボールを蹴るのは左足のみ」というハンデを背負ってのプレーでしたが、受験生たちも負けじと全力で挑み、非常に見応えのある好ゲームが繰り広げられました。先輩たちと積極的に交流を深めながら、終始楽しそうにボールを追いかける受験生たちの姿が印象的でした。

高校GIC説明会では卒業生や在校生による個別相談も開催しました

学校見学ではみつばちプロジェクトによる活動報告会も行いました

ファブラボで作成した作品について、生徒から説明を聞くことができます

サッカー部活動体験会の様子

当日は夏の日差しが照りつける中、本当に多くの方々に本校まで足を運んでいただきました。ご来校いただいた受験生ならびに保護者の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。