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【バドミントン部】チーム力向上と絆を深めた3泊4日の夏期校内合宿

夜の練習に駆けつけてくださったOBの先輩方と記念撮影

 8月1日(土)から4日(火)までの3泊4日、バドミントン部の夏期校内合宿を実施しました。中学2年生から高校2年生までの部員25名が校内に宿泊して練習に励みました。

中学1年生は自宅からの通いでの参加となりましたが、初日の合宿開きミーティングには、中学1年生から高校2年生まで総勢34名が期待と緊張の入り混じった面持ちで臨みました。このミーティングでは、生徒一人ひとりが「チーム力を上げるための課題と、合宿での自分の行動目標」を考え、全員で共有しました。

 

合宿開きのミーティング

いよいよ練習の開始です

中学1年生は通いで参加します

合宿の4日間は朝から夜まで、食事と練習を繰り返すバドミントン漬けの日々でした。普段の練習に加え、朝食前のランニングや午後の体力トレーニングなど、自分を追い込むメニューに声をあげながらも果敢に挑戦しました。

夜の練習にはOBの方々が駆けつけてくださり、直接ご指導をいただきました。お兄さんのような現役大学生から社会人まで、お忙しい中で時間を割いて足を運んでくださったことに心より感謝申し上げます。2日目の夜には、高校生チームとOBチームによる団体戦を行いました。夏の大会を2週間後に控えた高校生たちは、試合を通じてOBから多くのことを学びました。

体育館はものすごい熱気です

合宿中は天候にも恵まれました

今回の合宿では、「チーム力を向上させる」ことを目標に掲げました。寝食をともにする中で、部員一人ひとりが周囲に目を配り、自分の立場でできることを実践する姿は非常に印象的でした。こうした経験は、今後の集団生活における人間関係にも大きな良い影響を与えることと思います。

昼食前の振り返りの時間

この日の昼食はからあげ定食でした

洗濯も自分たちで行います

近くのコインランドリーで洗濯

和室でのリラックスタイムも、校内合宿だからこそ味わえる特別な時間です

聖学院の部活動の魅力の一つは、先輩と後輩の深い絆です。高校2年生の先輩が中学1年生に丁寧に教える姿は、他校ではなかなか見られない光景です。「自分がかつて先輩に支えてもらったからこそ、今度は自分が後輩のために動く」――この「つながり」こそが、聖学院バドミントン部の誇るべき文化です。

3日目の夜には、中学生から高校生への「申し込み試合」を行いました。年の離れた高校生の先輩方に中学生が少し勇気を出して試合を申し込みます。試合後に先輩から送られるアドバイスを、中学生たちは真剣な面持ちで聴き入っていました。

最終日には、全員が参加するシングルス勝ち抜き戦を行いました。試合経験の少ない中学1年生たちも、先輩たちの助言を胸に試合に挑みました。また、審判を担当することで、他者のプレイを客観的に見ることやルールへの理解を深める貴重な機会となりました。

最後のミーティングでは、それぞれが合宿を振り返り、自らの成長を実感している様子がうかがえました。特に、先輩やOBからいただいたアドバイスを今後どう生かすかを真剣に考えている姿は、とても頼もしく感じられました。

最終日のミーティングの様子

聖学院バドミントン部には、何十年にもわたって「先輩が後輩を育てる」という文化が脈々と受け継がれています。その伝統を今回の合宿を通して肌で感じられたことは、部員たちにとってかけがえのない財産となったはずです。世代を超えたコミュニケーションは、技術の向上だけでなく、人としての成長にもつながっていくと私たちは信じています。

(顧問:福地修二・福井純平・増本恒)