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【中学サッカー部】学びと成長と

■ 狙うは「勝っての首位通過」――オフェンス強化で挑んだ第3戦
 9月27日(日)の予選リーグ2戦を連勝で終え、10月4日(日)、グループリーグ最終戦(第3戦)を迎えました。 対戦相手は、同じくリーグ戦を2勝で勝ち上がってきた桐ヶ丘中・明桜中学校合同チームです。 得失点差の兼ね合いで引き分けでも首位通過が決まる状況でしたが、私たちが狙うのは「勝利しての首位通過」一択です。この試合に向けて取り組んだ1週間の練習では、オフェンスを中心に強化してきました。「2対1」や「3対2」などの数的優位を作り、少ないタッチ数で確実にゴールを目指す「決め切ること」をテーマに練習を重ねてきました。

■ 練習の成果が結実!3-0の快勝でグループリーグ1位突破
 キックオフの笛とともに、立ち上がりから押し込む展開を作るものの、なかなか決定機を活かせない時間が続きました。しかし15分を過ぎたあたりから徐々にリズムをつかみ始めます。
前半20分、2年吉川が作ったチャンスを同じく2年三浦が落ち着いて決めて待望の先制!さらに25分、相手ゴールキーパーの配球を1年中井が鋭くカットし、再び三浦が押し込んで2点目を獲得。2-0で前半を折り返しました。
後半も「チームの戦い方を成熟させつつ、登録メンバー20名全員が経験値を積みながら勝つ」という今大会の目標のもと、次々とメンバーを交代させながら優位に進めます。 17分、右サイドを崩して上げられたクロスを、交代出場した2年飯田が冷静に決め追加点!その後もベンチメンバーが続々とピッチに立ち、全員フットボールで果敢にゴールを狙い続けました。 そのまま3-0でタイムアップ!見事3連勝を果たし、グループリーグ1位突破を勝ち取りました。

■ 先輩たちの借りを返す――負けられない決勝トーナメント
 次戦は10月10日(土)、いよいよ負ければ終わりの決勝トーナメントです。相手は強豪・成立学園中学校。 直近の9月6日(日)に行われた東京都私学大会(3年生中心)の2回戦で対戦し、1-1からのPK戦で惜しくも敗れた相手です。引退した先輩たちの借りを返す絶好のチャンスが訪れました。

■ 部活も勉強も「同じ一人の人間」
 10月からは2学期中間考査に向けた準備期間に入ります。本来であれば部活動はお休みとなり学習に集中する時期ですが、公式戦のため練習は続きます。
 私たちは「サッカーをするのも、勉強をするのも同じ一人の人間である」と考えています。疲れていても机に向かい集中できる強靭なメンタルは、試合終盤の苦しい場面で「もう一歩足を伸ばせる」「最後まで走り切れる」粘り強さへと直接つながります。逆に、「部活があるから」と言い訳をして勉強から逃げる選手は、試合の土壇場で言い訳をして最後の踏ん張りがききません。

 この1週間は、試合の準備だけでなく中間考査に向けた学習を通して、自分自身のメンタルを鍛える絶好の機会です。技術だけでなく心も大きく成長できるよう、チーム一丸となって「文武両道」に取り組んでまいります。引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。
(顧問:平井 裕・桂 謙太郎)