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【中学サッカー部】神は細部に宿る

1・2年生の中間試験、そして3年生の中間試験と糸魚川(いといがわ)校外学習を終え、6月6日(土)にグループリーグ第2戦を迎えました。

対戦相手は、東京朝鮮・第一・第四・第五の合同チーム「TOKYO KOREA」。昨年度の対戦成績は1勝1敗1分と互角でしたが、合同チームとなりさらに強くなっていることは事前に分かっていました。
それでも、私たちは「自分たちらしさ(Only One)」を貫くため、あえて守備的にはならず、いつも通りのスタイルで果敢に挑みました。しかし、結果は残念ながら0-6での敗戦となりました。
この結果、グループリーグ3位が決まり、決勝トーナメント1回戦の対戦相手は順天中学校に決定いたしました。

そして迎えた6月13日(土)、決勝トーナメント1回戦の順天中学校戦。試合は開始早々に動きます。2年生の三浦のゴールで幸先よく先制すると、続く2点目も再び三浦が決め、2-0とリードを広げることに成功しました。その後、小さなポジショニングのミスから1点を返され、相手に流れが渡る時間帯もありましたが、全員でしっかりと耐えながら戦い抜きます。

後半に入ると、相手のオウンゴールで3点目を追加。そこからさらに勢いに乗り、3年生の徳永、坂本、小柳が立て続けにゴールを決め、見事6-1で勝利を収めました!この結果、翌日6月14日(日)の準決勝へと駒を進めることとなりました。

6月14日(日)、準決勝の相手は、グループリーグ初戦で0-1と惜敗した東京成徳中学校との再戦になりました。前回の敗戦は、開始2分ほどの間に自分たちの小さなミスが重なったことが原因でした。同じミスを繰り返さず、悔いのない戦いをするために、コーチや顧問からは練習時から「約束事」や「注意点」を繰り返し伝えて試合に臨みました。

試合は開始9分、DFのファウルから相手にPKを与えてしまいます。しかし、この最大のピンチをGK穐本がスーパーセーブで死守!チームを救う大ファインプレーで、前半を0-0の同点で折り返します。

後半も相手に攻め込まれる時間が続きましたが、チーム一丸となってよく耐えていました。しかし後半14分、コーナーキックから痛恨の失点を喫してしまいます。その後は1点を取り返すために前掛かりになったところ、その裏のスペースを突かれて失点を重ね、結果は0-4での敗戦となりました。

敗戦の大きな要因となったコーナーキックの場面ですが、振り返ると「細部へのごまかし」がツケとなって回ってきたと言えます。約束事は最後までやり切る。言われて分からないことはその場で聞く。決してごまかさず、「まあ、いっか」で済ませないこと――。これはサッカーだけでなく、これからの学校生活や人生においても、本当に大切なことです。

 

目標としてきた支部大会への出場権を掴み取るチャンスは、6月20日(土)に行われる3位決定戦に残されています。

最後は全員が勝って笑顔で終われるように、普段の授業や宿題、日々の練習など、全ての行動において、細かいことを「まあ、いっか」と妥協して流すのではなく、細部にまで「こだわる気持ち」と「こだわる取り組み」を一人ひとりが大切にしていきます。

チーム一丸となって全力で挑みますので、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします!
(顧問:平井 裕・桂謙太郎)